プロに聞く太陽光発電導入テクQ&A

太陽光発電に関する、よくある質問をまとめました。お客様の設置状況やプランによって、実際には異なることがございます。 「お見積り請求フォーム」などをご利用ください。

  • 発電は、晴れた日しかできないのですか?
  • 晴天時の10%~50%程度ですが、雨の日でも明るければ発電は可能です。
  • 発電量は季節によって違いますか?
  • 発電量の大小をきめる要素として、日射量(日照時間)、気温の上昇などが大きく影響します。日照時間の長い8月、真夏よりはパネルの表面温度が低い5月が発電量が多いとされています。
  • 発電量は方位や屋根の傾き(パネルの傾斜)でどのくらい違いますか?
  • 方位は、真南を100%とすると、西南・東南は95%、真東・真西は85%、北面になると65%くらいの差が出ます。最も効率がよい受光角度は、30度前後といわれております。
  • 太陽光発電だけで家で使う電気をまかなえますか?
  • 夜間はもちろん、曇った日はほとんど発電しませんので、すべてをまかなえるわけではありません。 システムの容量やお客様のケースによっても違いますが、電力会社の深夜割引プランを利用したり、余剰電力の売電などで約70%の電気代が節約できるようです。
  • 変換効率とはなんですか?
  • 変換効率とは、太陽の光エネルギーから電気エネルギーに変換したときの割合です。
    太陽電池モジュールの変換効率=モジュール公称最大出力(W) × 100 /モジュール面積(m2) × 1000W/m2 で求められ、10%~15%くらいが現在の平均的な変換率になります。
  • よく使われる、kWとkWhとは?
  • kW(キロワット)とは瞬時の発電電力を示し、kWh(キロワットアワー)とは1時間あたりの発電電力量もしくは、ある時間帯・1日等の消費または発電電力の時間積算値を示します。例えば、3kW発電を5時間続けた場合、3×5=15kWhの発電電力量となります。
  • 工事期間はどれくらいですか?
  • 設置は、1日~2日で完了いたします。現在は大変込み合っており、ご相談・ご契約~発電開始まで、おおむね2ヶ月~3ヶ月程度になることが予測されますが、詳しくはお問合せください。
  • システムの導入コストは、できるだけ抑えたいのですが?
  • 設置場所を確認させていただき、一番効率的なプランをご提案させていただきます。
  • どこに電気を売ることができるのですか?
  • 発電して余った電気を電力会社に売れるように、お客様と電力会社の間で、「需給契約」を交わします。晴天時の日中は使用量を上回る発電量が得られますので、余った電気は電力会社に売ることができます。22年3月31日までに設置を行えば、10年間48円/kWhで売れるようになります。
  • 日常の消耗品、ランニングコストはありますか?
  • 太陽光発電は、燃料要らずでランニングコストが発生しない住環境システムです。メンテナンスフリーなので、特にお手入れは不要です。また、機器自体に駆動部・回転部がないため部品を交換することもありません。
  • 費用はどれくらいかかりますか?本当に、元は取れるのでしょうか?
  • 設置条件などによって費用は異なりますが、1kW当りの平均設置価格は70万円前後が目安となります。標準的なケースで10~15年程度で回収できるとのデータがあります。システムの総コストに対して、導入後の光熱費の削減、補助金制度の充実、売電単価のアップ(2009年11月より2倍の48円)など、従来に比べてかなりの割安感があることは事実です。一度、シュミレーションをしてみることをおすすめします。お見積り請求フォームをご利用ください。
  • 太陽光発電に補助金にはどんなものがありますか?
  • 国の補助金制度/都道府県の補助金制度/市・町・村が独自に行っている補助金制度  地域によって3重に補助金をもらえることがあります。補助金に関する詳しい内容はこちら。
  • 停電のときは動きますか?
  • 停電になっても、太陽がパネル当たっていれば自動的に系統(買電や売電システム)から切り離されて自立発電します。復旧後は自動的に系統システムに戻ります。15Aの非常用コンセントのみ使用可能です。
  • 台風や強風のとき太陽光パネルが落ちたりしませんか?
  • 平均的なシステム設置の場合、屋根に300~450kgの負荷がかかることになります。屋根への太陽電池の取り付け強度は、建設基準法に基づき強風にも耐えるよう設計されていますので、ご安心ください。
  • 雹(ひょう)が降っても大丈夫ですか?
  • 太陽電池のガラスはJIS規格強度適合品で、雹が降っても耐えれるようにできています。
    ※JIS規格強度=高さ1mから227gの鋼球を落としてこれに耐えること
  • 雷が落ちることはありませんか?
  • 一般住宅として屋外に設置されている他の電気機器同様、太陽電池だからといって落雷を受け易いというわけではありません。過去30年間に太陽電池が直接落雷を受けたという事例は極めて稀です。また、落雷対策として、回路内に一定性能の避雷素子等を設置して被害を避けることもできます。
  • 蓄電はできますか?
  • 太陽光電池自体に蓄電能力はありません。住宅用の太陽光発電の補助金においても、昼間に余った電気は売り(売電契約)、夜は電力会社の電気を買うことが条件で、その対象にもなっています。また、蓄電には別途二次電池を備えた太陽電池システムが必要で、蓄電コストも高く、防災用のシステムなどに採用されています。
  • 発電状況はどのように確認しますか?
  • インバーター(パワーコンディショナ)本体で、瞬時発電電力、積算発電電力量、運転状態など発電状況を確認することができます。また、メーカーごとにお子さまにでも見やすいモニターなども(オプション)ございます。
  • 毎日のシステム操作や点検は必要ですか?
  • 自動運転・停止なので、操作や点検は特に必要ありません。
  • 屋根の修理・塗り替えの時は?リフォームの時は?
  • 屋根に紫外線が当たらなくなるので、劣化が抑えられます。それでも塗り替えや葺き替えを必要とする時は、パネルをはずして設置します。
  • 太陽光パネルの寿命はどれぐらいですか?
  • 設置環境などのにもよりますが、太陽電池の寿命は、一般的に20年~30年です。
    パワーコンディショナなどの周辺電装品は約10~15年で交換が必要です。システムを構成する機器の保証期間は10年間ございます。